民族性の適正では『イギリス人』とでるワタクシですが。
どうやら端々にイタリア好きの要素があるらしいと気が付きました。
きっかけは香水☆
ふと、今まで愛用してた歴代の香水を整理したところ、
ほとんど全てがイタリア製だったのです。
そんな訳でメイクに続き、香水も紹介。
まず、一番最初にハマったのがこちら。
サルバトーレ・フェラガモの『インカント』
シャインやブルームなど諸々種類はあれど、私はこのただの『インカント』が好き。
濃厚で甘くて、上品な大人の女の香り。
当時未だ20代で小娘だったので、大人の香りに憧れたのがポイントかな？
トップノート：ピーチ、プラム、ジャマイカンペッパー
ミドルノート：レッドリリー、ジャスミン、ピオニー、アンブレット、カシス
ベースノート：アンバー、ホワイトムスク、サンダルウッド
つづいて、お気に入りなのはこちら。
ブルガリの『ブルー プールオム』
まあ、とある人の影響なのですが、使ってみたらホントに私好みの香り。
透明感のあるすっきりした香りでインカントとは正反対。
夏に使うとすっきり香ります。
トップノート：ジンジャー、カルダモン
ミドルノート：タバコブラッサム、ジュニパー
ベースノート：チーク、サンダルウッド、シダーウッド 、ムスク
そして最後はこれ。
トム・フォードの『ブラックオーキッド』
これは敬愛してやまないMichael Jacksonの愛用Perfume。
ホントに個性的な香りで、クセになります。
ただ、香りがすごく強いのでつけすぎると自分でも香りに酔いますし、まわりにもご迷惑でしょうから、ほんのちょっとをお勧め。
トップノート：ブラックトリュフ、ブラックカラント、イランイラン、ベルガモット、マンダリン
ミドルノート：ブラックオーキッド、フローラルアコード、フルーティーアコード、ロータスウッド
ベースノート：パチョリ、インセンス、アンバー、サンダルウッド、バニラ
他にも使ってた香水はありますが、だいたいこれが私の3大Perfume。
フェラガモ、ブルガリはもちろんイタリアブランドですが、
トム・フォード自身はアメリカ人ですね。
でもGUCCIに提携してファッション業界に参入したあと、自身のブランドを立ち上げてそこで発表したのがこのブラックオーキッドだそうです。
この記事自体は私自身の覚え書きみたいなものです。
スルーして下さって構いません☆
＊＊＊NOZOMI＊＊＊
