特に意識をした訳ではなかった。
自ら今日について語るつもりは無いし、多分きっとこの先もしないだろう。
でもたまたま視た。
ドキュメンタリーだった。
とある演劇人と舞台創作と、世界と民族がそこには描かれていた。
言葉を尽くしても私にはまだ、うまく言えない。
ただただ見入っていただけで、どこか呆然としていたんだと思う。
それでも、そこに希望を見出すことが、
もしもひとつの答えなら、
「受け容れる」ことを教えて開花させてくれた師と、
こうやってそもそもの「私」を形作ってくれた親に。
感謝。
生きていく限り、
世界は希望に溢れてる。
私が今日、たまたま感じたことが、運命か使命か宿命か。
また明日、毎日巡り来る「今日」が答えてくれるんだろう。
明日も私は笑顔で!
NOZOMI